【買ってはいけない!】ハムスターの回し車・ハムスターボール編

【買ってはいけない!】ハムスターの回し車・ハムスターボール編

ハムスターと言えば、回し車やハムスターボールで必死に走り続ける姿を思い浮かべる人も多いのではないでしょうか。ハムスターの運動量は一晩で少なくても5km、個体によっては20kmも走ります。時速4~最大7kmで走るので、時間で言えば2時間以上走ります。これほどの運動量を確保するため、適切な運動器具を選ぶことは重要です。ハムスターが健康で幸せに過ごすためには、安全で快適な環境を提供する必要があります。しかし、間違った運動器具の選択や使用は、彼らの健康や安全に悪影響を及ぼす可能性があります。今回は、買ってはいけないハムスターの回し車とハムスターボールの特徴を紹介します。


①回し車とハムスターボールに共通する注意点

ハムスターの回し車とハムスターボールはサイズ感が重要です。

たとえば、ゴールデンハムスターの平均身長は約15~18cm、体重は約100~150gです。これを基にすると、回し車の直径は最低でも20cm以上が推奨されます。小さすぎる回し車では、ハムスターの背中が不自然に曲がり、脊椎に負担がかかる可能性があります。逆に大きすぎると遠心力で吹っ飛ばされてしまうので、体長の1.5倍から2倍くらいの直径の回し車を選んであげてください。
同様に、ハムスターボールも適切なサイズを選ぶことが重要です。ゴールデンハムスターの場合、直径が約18~21cmのボールが適しています。小さすぎるボールでは、ハムスターが自由に動き回ることができず、ストレスを感じる原因となります。



回し車やボールの素材も重要です。安価なプラスチック製品はすぐに破損し、ハムスターが誤って破片を飲み込んでしまう危険があります。ハムスターは体の構造上、嘔吐することができないので、プラスチックが体内に蓄積すると腸閉塞の原因になります。また、口の中を傷つける可能性があるので、回し車やハムスターボールを選ぶときは安全で耐久性のある素材を選びましょう。


②ハムスターの回し車

買ってはいけないハムスターの回し車

ハムスターの回し車を選ぶときの注意事項は主に2つあります。1つ目は、走行面に隙間があることです。2つ目は、重い材質でできていることです。

  1. 走行面に隙間があること 回し車に隙間があると、ハムスターが走っている最中に足を挟む危険性があります。実際に、足を挟み込んで怪我をする事故や、最悪の場合足がもげるという事例も報告されています​。特に走行面には絶対に隙間がないものを選ぶ必要があります。ハムスターは急発進や急停止を繰り返すため、急停止した際に足が隙間に挟まると事故につながるリスクが非常に高いです。

  1. 重い材質で構築されていること 重い材質でできている回し車も問題です。ハムスターが停止しても回し車が回り続けるため、降りられない状況が発生します。ハムスターは急停止する習性があるので、急停止しても回し車が回り続けると、そのまま乗り続けてしまい、頭から落下するなどの事故が起こる可能性があります​。

推奨される回し車のタイプ

これらの注意事項を考慮すると、おすすめできる回し車は木製の回し車です。木製の回し車は重すぎず、走行面に隙間がないものが多いため、不意の事故を防ぐことができます。また、ハムスターが囓ってもプラスチックや金属ほどの害は少ないと考えられます 。木製の回し車を選ぶことで、ハムスターの健康と安全を確保し、快適な運動環境を提供することができます。



③ハムスターボール

ハムスターボールの選び方と注意事項

ハムスターボールはハムスターの運動と遊びのために使われますが、安全に使用するためにはいくつかの重要な注意点があります。以下に、ハムスターボールに関する主な注意事項をまとめました。

通気孔の問題

ハムスターボールには通気孔が設けられているものの、これが少なすぎると内部の通気が悪くなり、ハムスターが過熱する危険があります。逆に、通気孔が大きすぎると、ハムスターの小さな足や爪が挟まってしまうことがあります​​。実際に通気孔に足が挟まり、怪我をする事例も報告されています。ハムスターの足の大きさを参考に、適切なサイズの通気孔があるボールを選ぶことが重要です。

使用場所と頻度

ハムスターボールを使用する際には、使用場所と頻度にも注意が必要です。ボールを使う場所は安全で障害物が少ない平らな場所を選び、階段や段差のある場所は避けるべきです。勢いが付いたハムスターボールが壁などにぶつかると、ハムスターに大きな衝撃が加わります。ハムスターボールに入れて、囲いを作ってあげると怪我の恐れを回避できます。使用場所を確保してあげれないときは、サークルやプレイペンなど、代用品の購入が有効な選択肢です。
また、ハムスターボールでの運動時間は1回あたり15~20分程度に制限し、頻繁に使いすぎないようにしましょう​。ハムスターは長時間の運動でストレスを感じることがあるため、適度な使用が必要です。

 

ハムスターにとって運動不足は、肥満やストレスといった健康面に深刻な影響を与える可能性があります。したがって、ハムスターが安全かつ快適に運動できるように、飼い主が適切な運動器具を用意することが重要です。是非紹介したことを参考に、ハムスターの回し車とハムスターボールを選び、ハムスターの生活環境を整えてあげてください。

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外へ持ち運びできるハムスターボール「Halo」

Haloは、ハムスターなどの小型ペットを安全に運動させるために設計された革新的なハムスターボールです。その特徴として、2mmの通気孔が多数配置されており、ペットの足が挟まれるリスクを軽減しつつ、優れた通気性と熱の分散を実現しています。2段階のロック機構を備えており、使用中に蓋が外れる心配がありません。これにより、ペットが安全にボール内で運動できるだけでなく、飼い主も安心してペットを外に連れ出せます。

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